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予防接種予防接種

インフルエンザ予防接種

インフルエンザとは

インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こります。
典型的な症状は、突然の高熱、頭痛、関節痛、筋肉痛などで、のどの痛み、咳、鼻水などもみられます。
普通の風邪に比べて 全身症状が強いのが特徴です。
特に高齢者や慢性疾患をお持ちの方は、気管支炎や肺炎などを合併し重症化することがありますので注意してください。

インフルエンザ予防接種の有効性

インフルエンザワクチンは、接種してから効果が出るまで約2週間かかり、その効果は約5ヶ月間持続します。
毎年の流行期間が12月~3月ですので、早めに接種されますと効果的です。

肺炎球菌ワクチン

肺炎球菌とは

肺炎の原因には、様々な要因がありますが、その多くは微生物(細菌、ウイルス、真菌など)が肺に感染することによって発症します。
原因として最も多いものは「肺炎球菌」で、成人がかかる一般的な肺炎の約25%程度を占めています。

肺炎球菌ワクチンとは

肺炎球菌によって引き起こされる肺炎などの感染症を予防し、重症化するのを防ぐワクチンです。

すべての肺炎を予防するものではありません。

予防接種を受けられない方、注意が必要な方

  • 発熱(37.5℃以上)ある方
  • 重篤な急性疾患を引き起こしている方
  • ワクチンに含まれる成分(卵や抗生物質、安定剤など)のアレルギーがある方
  • 風疹、麻疹の予防接種を受ける予定で妊娠している方
  • 心臓病、腎臓病、肝臓病、血液の病気などで治療を受けている方
  • 未熟児で生まれ、発育状態の悪い方
  • 予防接種後2日以内に発熱や発疹、蕁麻疹などアレルギー症状がみられた方
  • 今までにけいれんを起こしたことがある方
  • 過去に免疫不全の診断がなされている方、また近親者に先天性免疫不全の方がいる方

上記内容に当てはまる方は必ずご相談ください。

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